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エンディングノートとは

エンディングノートとは、ご本人のご遺志を元気なうちにご家族に伝える便利なノートとなっています。このエンディングノートは書店でも良く見かけるようになりましたが、一体いつ頃から始まったのでしょうか。

エンディングノートは、1990年代頃に保険会社や証券会社などが会員さまやお客様に対し、死後の遺産相続を円滑に行うために配っていたのが始まりと言われています。ご家族がまったく知らない生命保険や株式投資など、後になってご家族同士が不仲になることを目の前で見てきた金融業界の人が、エンディングノートを発案したのです。

誰にでもエンディングノートが有効

ご家族の負担軽減エンディングノート

ご家族の負担軽減
エンディングノート

「資産なんか持っていないから必要ない」とおっしゃる方でもエンディングノートが効力を発揮します。例えば、あなたが借りている賃貸契約のマンションはどこの不動産屋さんで契約しているか、息子さんや娘さんは御存知ですか。
おなたがお亡くなりになられたら、賃貸契約を終了しなければなりませんが、不動産屋さん探しから苦労させられます。
すなわち生活に関わる些細なことをエンディングノートに記すことで、死後のご家族の負担を軽減してくれます。

また、最近世間で注目されているのが延命治療の拒否や尊厳死の問題です。遺言書の場合は、その多くが資産の分配についての事務的な事柄で、おまけにお葬式の後に開封されるので、生前の希望をかなえるものではありません。

終末期にどんな医療を受けたいかは大切な意思表示です。病院での最新治療を望むか緩和治療で自宅での療養を選ぶかで、ご家族の対応も大きく変わります。
残念ながら病気で意識がない状態になったり、認知症で気持ちを伝えられなくなってからでは遅いのです。

だからこそお薦めするのは、家族と共にエンディングノートを書くことです。
遺言書と一緒で、お葬式後にエンディングノートが発見されて、実際行った治療と異なる終末期医療の希望が書かれているとご家族も後悔します。


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カテゴリー:【終活】安心の為に   最終更新日:2013年8月30日
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