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【祭】ご先祖様に感謝

日本人は古来より、多くの神様や仏様を認め信仰してきました。八百万(やおよろず)の神と言われ、山や川、海や石までも信仰の対象としてきた自然崇拝の国柄であると思います。

現代においても、正月には初詣で神社に参拝し、端午の節句を祝い、キリストに結婚を誓い述べる。葬儀では仏教の読経を読んでもらい、子供たちにとってクリスマスは毎年楽しみにしている。
外国人から見れば、日本人の宗教観は疑問だらけで、理解は難しいでしょう。

ただ、唯一日本人が必ず守っているものがあります。それはお墓参りです。
ある調査では、日本人の8割以上が過去1年間にお墓参りをしたことがあるとの結果があり、お墓をお持ちの方であればほとんどの方が、お墓の前で御先祖に手を合わせたことになります。
すなわち、日本人の根本となる宗教観は、先祖信仰と考えることが出来ます。

ここでは、お墓参りや御供養の方法などを中心に、御先祖さまを敬い祀ることに関する風習やマナーをお伝えします。



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